2020年度秋季大会プログラム

 

11月7日(土)
【午前】10:00-12:00

自由応募分科会1「再考:東アジアにおける冷戦の前哨基地・台湾―大陸反攻、反共経済外交、対華軍事顧問団「白団」の視点から―」

司会:五十嵐隆幸(防衛大学校)

報告1:五十嵐隆幸(防衛大学校)

「再考『蔣介石=ダレス共同コミュニケ』と大陸反攻」 

報告2:森巧(一橋大学・院)

「ベトナム戦争と中華民国の経済外交」

報告3:廖克杭(ケンブリッジ大学)

「再考:ポストインペリアル台湾と白団(1945-1952)」

討論:松田康博(東京大学)

自由論題1「アジアの産業における戦略と政策」

司会:渡邉真理子(学習院大学)

報告1:小原篤次(長崎県立大学)

「中国自動車の対外進出研究:日系独占の東南アジアで成功するのか」

報告2:シュルツ フランツィスカ(立教大学)

「2019年から2020年の日韓貿易紛争による、日本への影響に関する比較分析」

報告3:エイデイ(同志社大学)

「中国における5G産業政策と不均衡発展の是正」 

討論:李澤健(大阪産業大学)、華金玲(慶應義塾大学)

自由論題2「中国の基層政治」

司会兼討論:鈴木隆(愛知県立大学)

報告1:橋本誠浩(東北大学・院)

「中国の都市基層ガバナンスにおける政府・共産党のリーダーシップ確保:社区居民委員会の人事メカニズム」

報告2:姚強(杏林大学・院)

「中国における幹部の非正規昇進について」

報告3:Aiqi Liu(University of Iowa/University of Tokyo)

「1906-1932年の満洲に於ける信用拡張と国家・社会関係」

討論:鈴木隆(愛知県立大学)、一谷和郎(中部大学)

自由論題3「東南アジアの国際関係」

司会:川村晃一(アジア経済研究所)

報告1:南波聖太郎(東京外国語大学)

「ラオスにおける人民民主主義体制の成立背景:抗米愛国主義勢力の多元性と中国・ベトナム民主共和国の関与」

報告2:李秉哲(東京大学・院)

「新冷戦期における朝鮮半島問題と日本の対応:北朝鮮の国際海事機関(IMO)加盟問題を中心に」

報告3:若杉美奈子(東京大学・院)

「1960年代半の『ジャカルタ・ハノイ・プノンペン・北京・平壌枢軸』構想の挫折が北朝鮮外交に及ぼした影響」

討論:菊池陽子(東京外国語大学)、宮本悟(聖学院大学)、中川雅彦(アジア経済研究所)

【午後1】13:00-15:00

自由応募分科会2「新型コロナ危機下の東アジア地域秩序変容と東南アジア」

司会:大庭三枝(神奈川大学)

報告1:大庭三枝(神奈川大学)

「新型コロナ危機下でのASEAN協力」

報告2:本名純(立命館大学)

「新型コロナ危機下のインドネシア」

討論:川島真(東京大学)、清水一史(九州大学)

自由論題4「中国の社会」

司会兼討論:任哲(アジア経済研究所)

報告1:翟亜蕾(信州大学)

「中国における出生観と出生意欲の変容 ―『一人っ子政策』撤廃後の少産化について」

報告2:松下奈美子(名古屋産業大学)

「中国の高等教育進学率の増加と留学先の変化に関する考察」

報告3:李亜こう(お茶の水女子大学)

「中国土地金融化による収奪――農嫁女から負債女へ」

報告4:チョウゲンソウ(東京外国語大学・院)

「ジェントリフィケーションが作り出す新しい都市空間:重慶の都市計画を手掛かりに」

討論:澤田ゆかり(東京外国語大学)、李敏(信州大学)、南裕子(一橋大学)、任哲(アジア経済研究所)

自由論題5「改革開放後の中国」

司会兼討論:益尾知佐子(九州大学)

報告1:顧揚(九州大学・院)

「戦後日本のブレインと中国の改革開放」

報告2:楊鵬超(立命館大学・院)

「中国の対外援助の現段階−「三位一体型」対外援助の軌道修正−」

討論:益尾知佐子(九州大学)、角崎信也(國學院大学)

【午後2】15:30-18:00

共通論題「感染症とアジア:歴史と現在」

司会:一谷和郎(中部大学)

報告者:脇村孝平(大阪経済法科大学)

「疫病の地政学──コレラ・パンデミックと検疫問題(1870s〜1920s)」

報告者:飯島渉(青山学院大学)

「中国におけるCOVID-19対策をめぐって」

報告者:坂田正三(アジア経済研究所)

「ベトナムにおけるCOVID-19との『戦い』としての情報宣伝工作」

討論:玉田芳史(京都大学)、熊谷聡(アジア経済研究所)

アジア政経学会優秀論文賞 授賞式 18:00-18:15