日本国際フォーラム・セミナー


「バイデン・菅時代の日米と中国―COVID-19後を展望して」


新型コロナウイルスの世界的流行は、ディジタル・ディバイドやヘルスケアにおける格差など、これまで国際社会に内在してきた各種の課題を浮き彫りにするとともに、中国がコロナ禍の下で対外的な自己主張を強め、国内でも権威主義的姿勢を強めたために、対立を深めていた米中関係をさらに悪化させる事態を引き起こしました。日本でも、尖閣諸島周辺での中国による挑発の激化や香港問題などに懸念が強まっています。こうしたさなかに日米両国では、それぞれ新政権が誕生し、改めて各種の政策調整を行って緊密な協力関係を築いていく必要に迫られています。特に、コロナ禍のなかでも依然として世界各地で安全保障、人権、貿易、経済などの様々な分野でリスクとオポチュニティをもたらし続けている中国をどう評価し、またどう対応すべきなのかが、日米関係における最重要課題といえるでしょう。

以上のような問題意識のもと、日本国際フォーラム(JFIR)は、きたる3月22日(月)に日本国際フォーラム・セミナー「バイデン・菅時代の日米と中国―COVID-19後を展望して」を下記要領にてオンライン開催いたしますので、ご出席をご案内申し上げます。

本セミナーでは、神谷万丈当フォーラム上席研究員/防衛大学校教授を議長に、石田智範・防衛研究所研究員、中村長史・東京大学特任助教、越野結花・英国国際戦略研究所研究員、村野将・ハドソン研究所研究員、の新進気鋭の研究者による日本および米国の対中姿勢についての報告、また著名な国際政治学者である中西寛当フォーラム上席研究員/京都大学教授および森聡・法政大学教授によるコメントを受け、コロナ禍によって日米の中国リスクとオポチュニティに対する姿勢がどう変わったのか、またそれが日米関係に与え得る影響は何か、について徹底討論いたします。

※本セミナーは、当フォーラムが令和2年度より実施している研究事業 「自由で開かれたインド太平洋時代のチャイナ・リスクとチャイナ・オポチュニティ(日米班)」の一環として実施するものです。

1.日 時:2021年3月22日(月)18:00-20:00(Zoom開室は17:50から)
2.開催形式:Zoomウェビナーによるオンライン配信
3.詳細はホームページをご覧ください。
4.参加費:無料 ※定員になり次第締め切りとさせていただきますので、お早めにお申込ください。
5.参加申込方法:下記リンクの「申し込みフォーム」より必要事項 をご記入の上、3月21日までに事務局(担当:菊池、鎌江)にご送信下さい。申し込みフォーム:https://www.jfir.or.jp/-/app_210322.html

[掲載期日] 2021年3月22日まで


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