日本軍政期インドネシア史料展


6/21(金)より29日(土)まで


開館時間は 平日8:30-22:30 土曜日8:30-20:00 日曜日10:00-17:00(最終日29日は13時まで)
主催:インドネシア軍政期史料展示会実行委員会
共催:インドネシア共和国文化総局 在日インドネシア共和国大使館 独立行政法人国際交流基金アジアセンター 立教大学アジア地域研究所
会場:東京都豊島区西池袋3丁目34−1 立教大学 池袋図書館(地下階、1−2階)
   
 2018年8月にジャカルタで、日本インドネシア国交樹立60周年記念行事のひとつとして、インドネシア政府教育文化省文化総局主催の史料展「日本軍政期インドネシア史料展―銃と桜の間で―」が開催されました。たいへん多くの方が足を運び、大きな反響がありました。その後日本でも開催したいという声が上がり、その実施のために日本側のインドネシア研究者を中心とする有志による実行委員会が組織され、多方面の協力と国際交流基金からの資金提供を得てこのたび実施の運びとなりました。
 この展覧会は、第二次大戦中日本軍が占領統治していた時期の歴史資料のなかで、とりわけ文化工作に使われたポスター、出版物、漫画、写真などや、あるいは軍や政府の思惑とは無関係に、その時期現地にいた日本人個々人が作成した絵、写真などを集めたものです。軍政と言えば銃を突き付けて強硬な統治が行われたものと連想しがちですが、日本占領を多面的に見ようということで、自らも歴史家として知られるインドネシア政府文化総局長Hilmar Farid氏の肝いりで実現しました。
 今回の展示物は、インドネシア国立博物館、オランダの戦争資料研究所などに所蔵されていたものを中心に、日本側の関係者が提供したものを一部加えています。日本ではこれまで目にすることがなかった珍しい資料も数多く含まれています。さらに日本で復刻し一般に販売されている資料を書棚に展示していますので、ぜひ手にとってご覧ください。なお、皆様方の中で、家の押し入れや倉庫に眠っている戦争期の歴史資料や記念の品々がありましたら、今後の歴史研究の発展のために是非ご提供いただけるとありがたく存じます(実行委員会関係者に情報をお寄せください)。

[掲載期日] 2019年6月29日まで


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