2012年度アジア政経学会東日本大会のご案内
2012年5月19日(土)
 

アジア政経学会会員各位

 新年度を迎え、皆様ご多忙のことと存じます。
 さて、2012年度の本学会東日本大会が、5月19日(土)に大東文化大学・板橋校舎にて開催されます。午前の部は、「アジア諸国の対外援助―新しいアプローチ」と題する分科会、そして自由論題報告(3グループ・6報告)の構成となっています。また、午後の部では、「交錯するアジアの『ソフトパワー』」(研究企画委員会企画)および「米中対峙下のASEAN」(開催校企画)という2つのテーマで、共通論題セッション(報告および討論)が行われます。午前・午後ともにタイムリーかつ興味深いテーマのセッションとなり、活発な議論が展開されることが期待されます。皆様ご多忙とは存じますが、万障お繰り合わせの上、ご出席くださいますようお願い申し上げます。多くの会員の方々のご参加をお待ち致しております。
 大会の企画・準備につきましては、学会理事長をはじめ、研究企画委員の皆様のご指導、ご協力をいただきながら進めて参りました。ご支援に対し、この場を借りてお礼申し上げます。実行委員としましては、大会の成功に向けて、引き続き準備作業を進めるとともに、当日の運営においても精一杯努力して参る所存です。皆様方のご理解、ご協力をお願い申し上げます。
 

2012年度アジア政経学会東日本大会
実行委員一同

◆実行委員会メンバー
黒柳米司(実行委員長)、遠藤元、葛目知秀、高安雄一、内藤二郎、中野亜里、鹿錫俊

◆所在地・連絡先:
〒175-8571 東京都板橋区高島平1−9−1 大東文化大学 板橋キャンパス
TEL:03-5399-7300(内線3531) FAX:03-5399-7367 (内藤研究室宛)


 

2012年度アジア政経学会東日本大会プログラム

開催日:2012年5月19日(土)
会場:大東文化大学板橋キャンパス(〒175-8571 東京都板橋区高島平1−9−1)3号館
アクセス:東武東上線・東武練馬駅北口下車・無料スクールバスで約7分(スクールバス乗り場まで徒歩5分)(スクールバスの時刻表・乗り場は大東文化大学のウェブサイト
http://www.daito.ac.jp/campuslife/schoolbus/index.htmlをご覧下さい)
     都営三田線・西台駅西口下車・徒歩10分
     東武練馬駅から浮間舟渡駅行(国際興業)高島六の橋バス停下車
     成増駅北口から赤羽駅西口行または志村三丁目駅行(国際興業)大東文化大学バス停下車
  アクセスマップ・学内案内図:http://www.daito.ac.jp/access/itabashi.html
主催:アジア政経学会

日程:5月19日(土) 会場:板橋キャンパス3号館
  9:30 受付開始
  10:00〜12:30 自由論題・自由応募分科会(セッションによって開始時間が異なります)
  12:30〜14:00 評議員会・理事会
  14:00〜17:15 共通論題
  17:30〜19:00 懇親会 会場:板橋キャンパス・カフェテリア《グリーンスポット》
          会費:一般会員4000円、学生会員3000円


【自由論題セッション】
(セッションによって開始時間が異なります)

自由論題1 10:00-11:40 アジアの文化産業
 司会兼討論:澤田ゆかり(東京外国語大学)
 報告1:張永祺(東京大学大学院)
「中国アニメ産業におけるイノベーション」 
 報告2:鄭榮蘭(早稲田大学大学院)
「金大中政権期の韓国内文化産業の育成策―法・制度の整備及び放送コンテンツの海外進出振興政策を中心として―」 
 討論:高安雄一(大東文化大学)

自由論題2 10:40-12:30 中国と中国共産党の対外関係
 司会:朱建栄(東洋学園大学)
 報告1:吉川純恵(早稲田大学大学院)
「中国と国連PKO――「社会化」と「大国化」からの考察」 
 報告2:岡崎邦彦(大東文化大学)
「西安事変と西北問題善後処理−「調停者」と「謀主」の二役を演じた周恩来・中共中央」 
 討論1:松田康博(東京大学)
 討論2:西村成雄(放送大学)

自由論題3 10:40-12:30 地域経済発展
 司会兼討論:吉野文雄(拓殖大学)
 報告1:苅込俊二(早稲田大学大学院)
「ASEAN中所得国の持続的成長の諸基盤・条件に関する一考察〜世界銀行KAMアプローチによる検証」 
 報告2:穆尭芋(環日本海経済研究所)
「中国における地域発展戦略の新しい展開−中央主導から地方主導へ」 
 討論:加藤弘之(神戸大学))

分科会 10:00-12:30 アジア諸国の対外援助――新しいアプローチ 
 司会:David Potter (南山大学)
 報告1:渡辺紫乃(埼玉大学)
「中国の対外援助の新展開―最近の変化の動向とその意味」 
 報告2:近藤久洋(東京国際大学)
“Korea’s Aid and Taiwan’s Aid: Are They Similar or Different?” 
 報告3:金孝淑(関西外国語大学)
「韓国の対アフリカODA:外交政策との関係性を中心に」 
 討論:佐藤仁(東京大学)
 

【共通論題セッション】
午後(14:00〜17:15)

共通論題1 米中対峙下のASEAN
 司会:黒柳米司(大東文化大学)
 報告1:庄司智孝(防衛研究所)
「南シナ海問題の再燃とベトナムを中心とするASEANの対応−対米接近と対中牽制の態様−」 
 報告2:佐藤考一(桜美林大学)
「米中対峙と南シナ海紛争:中国の視点から見た資源と安全保障をめぐる問題」 
報告3:ナンミャケーカイン(東京外国語大学)
「ミャンマーの民主化動向と経済政策の変化」
 討論1:五味俊樹(大東文化大学)
 討論2:高原明生(東京大学)

共通論題2 交錯するアジアの「ソフトパワー」 
 司会:丸川知雄(東京大学)
 報告1:高井潔司(桜美林大学)
「中国の文化強国宣言――ソフトパワー発展戦略の方針と課題」 
 報告2:イ・ミジ(李美智)(京都大学大学院)
「韓国メディア・コンテンツの国外展開――ベトナムとタイを事例に」 
 報告3:青ア智行(日中経済協会北京事務所)
「日本のコンテンツ海外展開:中国におけるケースを中心に」 
 討論:小針進(静岡県立大学)