日インド太平洋対話


「自由で開かれたインド太平洋構想と海洋秩序」のご案内


この度、日本国際フォーラムは、グローバル・フォーラム、スリランカのパスファインダー財団および明治大学国際関係研究所等との共催により、1月21日(月)に日インド太平洋対話「自由で開かれたインド太平洋構想と海洋秩序」を下記要領にて開催することになりましたので、ご出席をご案内申し上げます。

近年国際社会、特に世界の人口の半数を擁するインド太平洋地域においては、中国の「一帯一路」構想による積極的な海洋進出によって海洋をめぐる国家間の緊張が高まっています。こうした中でわが国は、安倍首相による「自由で開かれたインド太平洋」構想のもと、どの国も除外することなく協力し、「国際公共財」たる海洋秩序の維持・強化を進めようとしているところです。昨年10月の日中首脳会談では、「競争から協調へ」との概念とともに両国首脳による第三国市場協力などが確認されました。これらは「自由で開かれたインド太平洋」構想と「一帯一路」構想における協調のスタートとして注目を集めていますが、今後、インド太平洋地域において安定した海洋秩序を構築できるかどうかは、国際社会における重大な課題です。

このような問題意識を踏まえ、本シンポジウムは、米国、スリランカ、インドより、元海兵隊で米海軍省戦略広報部長などの要職を歴任してきたケリー・ガーシャネック台湾国立政治大学客員研究員(米国)、スリランカ元海軍大将のジャヤンナ・コロンバゲ・パスファインダー財団所長(スリランカ)、著名な安全保障研究者であるジャガンナス・パンダ防衛研究分析研究所研究員(インド)等の専門家を東京に招き、伊藤剛日本国際フォーラム理事・研究主幹(明治大学教授)、番匠幸一郎元陸将等の日本側の専門家と意見交換を行う予定です。セッションIでは「アジアの海洋秩序構築に向けて」、セッションIIでは「『自由で開かれたインド太平洋』構想の進展に向けて」について議論します。その詳細については、「プログラム案」(http://www.gfj.jp/j/dialogue/20190121_program.pdf)をご参照ください。

なお、本シンポジウムは、出席者全員がパネリストに伍して自由に討論することを原則としておりますが、専ら聴衆として参加されることも歓迎致します。当日は日本語・英語の同時通訳が入ります。つきましては、ご出席をご希望の方は、1月18日(金)までにメール(dialogue@gfj.jp)にて1)お名前、2)ご所属、3)お肩書き、4)ご連絡先(1)、2)、3)、については日英両語で)をご記入の上、事務局宛にご応募ください。なお、会場収容能力(100名)を超える応募がある場合には、先着順で締め切らせて頂きますので、予めご了承ください。



日インド太平洋対話「自由で開かれたインド太平洋構想と海洋秩序」
1.日時:2018年1月21日(月)17:00-20:30
2.場所:明治大学駿河台キャンパス・グローバルフロント「多目的室」
     (東京都千代田区神田駿河台1丁目1番、電話:03-3296-3620)
3.参加費:無料

[掲載期日] 2019年1月21日まで


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