ウルヴァシ・ブタリア氏 講演会のお知らせ (立教大学法学部主催)


「21世紀アジアの新しい課題──南アジアとジェンダーの視点から」


インドの急速な経済成長により、日本にとってもインドの重要性が増しています。そして、人々をつなぐ両国の知的交流はますます発展が期待されています。今回は、インド屈指のフェミニスト・歴史研究者であり、デリー大学などでも教鞭をとられているウルヴァシ・ブタリア氏をお迎えし、現代世界を分析する新しい視角を論じていただきますので、皆様奮ってご参加ください!

▼日時:2016年11月24日(木)13:15〜14:45
▼場所: 池袋キャンパス 9号館1階 大教室
▼講師:ウルヴァシ・ブタリア 氏
   (出版社ズバーンCEO・歴史家・社会活動家)
【略歴】
デリー大学、ロンドン大学で学び、それぞれ英文学(1973年)、南アジア研究(1977年)の修士号を取得した後、編集者としてイギリスのSage社に勤務した。専門的な知識を身につけた後、インドに帰国。1975年世界女性年や1977年のインドの民主化運動で活発化した女性運動に関わり、「女性のためのカーリー女神(Kali for Women)」という名称でインド初のフェミニスト出版社を1983年に設立。その後、希有のジャンルを確立して活発な編集・出版活動を展開すると共に、NGO運動とも連携して女性のエンパワーメントとを中心とする社会変革に努力し、自らも歴史研究者として執筆活動を行なう。現在、インドを代表する女性知識人として国内外で知られ、デリー大学など複数の大学で教鞭を執っているほか、数々の講演やメディアでの執筆・インタビュー活動を展開している。The Other Side of Silence: Voices from the Partition o f India(Penguin, India, 1998)は日本語を含む多数の言語に翻訳され、フランス文化省より芸術文化勲章(Ordre des Arts et des Lettres)や日経アジア賞を受賞。また最近でも、2011年に国民名誉賞としてのパドマ・シュリ賞をインド大統領に授与された。国際交流基金・国際文化会館主催のアジア・リーダーシップ・フェロー・プログラムの2000年フェローとして来日し、以後、知日派として活躍している。
*詳細はこちら:http://www.rikkyo.ac.jp/events/2016/11/18374/

共催:日本学術振興会 科学研究費補助金基盤研究(A)「中国・インド大国化とアジア−内政変動と外交変容の交錯」
※申込不要、入場無料
*問い合わせ先:E-mail:welcomerikkyo2016@gmail.com
       および法学部竹中千春研究室 TEL:03-3985-2933

[掲載期日] 2016年11月24日まで


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